500人から1000人ぐらいのIT系大規模勉強会を支える技術 | 世界(情報元のブックマーク数)

めっちゃ勉強になるのでメモ。100名を超えるだけでも大変なのに、500名とか想像つかん・・・

11月に二週連続で大規模なイベントの運営に携わることができました。
一つは『楽天テクノロジーカンファレンス2011』で、もう一つは『WordCamp Tokyo 2011』です。当時の思い出は、こことここに書いたのですが、合計参加者1000人以上というイベントを経験できたので、ノウハウを残すためにふりかえりをしてみようと思います。
イベントとコミュニティの関係といった、より詳細なイベント運営論については、WordCamp Tokyoで50人ものスタッフ運営をとりまとめた@shinichinさんの”WordCampTokyoの運営もオープンソースにする viaShinichi Nishikawa’s blog ”を読むことをオススメします。

500人から1000人ぐらいのIT系大規模勉強会を支える技術 | 「世界」旅と子育てとエンジニアリングマネージャーのブログ

まとめ
今回、僕自身が学んだのは、2週連続でイベントを開催するのは、肉体的にも精神的にも大変ということでした。もうこんな無茶しない。そして、そういった状況の時に限って人間は、前夜祭で体力を使いきろうとする傾向にあります。でも、こんなときってビールがすごくおいしいんですよね。なんでだろう。
また、スタッフが高いモチベーションを持っているという点が、イベント成功の鍵を握るのは間違いないです。スタッフ全員がそうなるのは難しいかもしれないけど、モチベーションが高い人は、多ければ多いほどいいです。
あとは、こういったノウハウは、結構いろんな人が持っている気がするので、どこかにまとまっているといいなぁと思いました。
以上、つらつらと書きなぐってしまいましたが、参加するだけでは見ることができない面白い世界がそこにはあるので、興味があれば、勉強会などを開催してみるのをオススメします。
勉強会はスタッフの情熱によって支えられている気がします。

500人から1000人ぐらいのIT系大規模勉強会を支える技術 | 「世界」旅と子育てとエンジニアリングマネージャーのブログ

screenshot