京都女子大学、USB シンクライアント「SASTIK」を採用 - インターネットコム(情報元のブックマーク数)

京都女子大学がUSBタイプのシンクライアントシステムを構築らしい、学外から学内に安全にアクセスできるらしい。

モバイル USB シンクライアントのサスライトは2011年12月6日、同社のセキュリティシステム「SASTIK III Thin-Client Layer アカデミック版」(SASTIK)を京都女子大学が採用した、と発表した。
京都女子大学では SASTIK を教職員に配布、出張時などの学外からもファイルサーバーやグループウェアサーバーに安全にアクセスし、機密情報などのデータを安全に利用できる環境を整備した。
SASTIK は専用 USB キーでサーバー認証を行い、Web サーバーやファイルサーバーに安全にアクセスできるようにするソリューション。リモート接続での「成りすましログイン」や「接続元 PC データ残留」を解決する機能を標準で搭載しており、ID/PW による認証に加え、USB キーでのハードウェア認証機能もある。

http://japan.internet.com/allnet/20111207/1.html

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