F5、BIG-IPのハイエンド機にアプリ高速化を重視したモデルを追加 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

BIG-IPのハイエンド製品にWeb高速化機能を追加らしい

F5ネットワークスジャパンは2011年11月30日、レイヤー7スイッチ(負荷分散装置)のハイエンド機種の一つとして、L4スループットよりもアプリケーション固有の高速化に力点を置いた機種「BIG-IP 11000」を発表した。2011年12月に販売・提供を開始する。価格は、2040万円(税別)。
BIG-IPは、負荷分散装置(ロードバランサー)である。WAN高速化やデータキャッシュなど、各種のWeb高速化/ネットワーク高速化機能を兼ね備える。今回のBIG-IP 11000は、既存製品「BIG-IP 11050」(2210万円)とともに、BIG-IPシリーズのハイエンドに位置する機種の一つである。

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