Oracle、Javaやデータベース製品などのセキュリティアップデートを公開 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

いつもながら結構大規模らしい。

Oracleは18日、JavaやデータベースなどOracleの各種製品に対する定例アップデートを公開した。
公開されたJavaのバージョンは、最新版の「Java SE 7u1」や「Java SE 6 Update 29」など。アップデートにより、合計20件の脆弱性を修正する。20件中6件の脆弱性は、CVSSによる深刻度評価が最高の「10.0」となっている。また、9月に情報が公開されたTLS/SSL脆弱性に関する修正も行なっている。
このほか、Oracle Database、Oracle Fusion Middlewareなどの各種製品に対する定例アップデートを公開。アップデートにより合計57件の脆弱性を修正する。

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