またもOSSプロジェクトが被害に! Wineプロジェクト、不正侵入を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

Wineもphpmyadminのアクセスが不正に行われていたらしい。

Windows互換レイヤ「Wine」のデータベースシステムが第3者から不正アクセスを受けていたことが「[Wine] WineHQ database compromise」において報告された。説明によればphpmyadminへのアクセスが不正に実施されたとのことで、WineHQのデータベースシステムからデータを盗まれた可能性があるという。
具体的にどのデータが盗まれたのかは判別できないと報告がある。データベースが改ざんされた形跡はなく、被害はデータの盗難だけと見られる。しかし、appdbおよびbugzillaの双方のデータベースに登録されているログインデータがすべて盗まれた可能性があり、注意が呼びかけられている。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/10/13/115/index.html

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