サイバー攻撃に官民連携で防御、政府の政策会議が具体策に着手 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

セキュリティの動向なのでメモ。LACが受注してるらしい。

分科会は、各省庁の情報セキュリティを担当する課長級で構成。政府調達では調達先に一定のセキュリティ要件を義務付けることや、企業と攻撃の情報を共有したり早期警戒態勢で連携したりする方法などを議論する。来週にも、各省庁の局長級で構成する「情報セキュリティ対策推進会議」を開き、分科会の詳細を詰める。
特定の企業を狙った攻撃に関しては、経済産業省が官民を上げた対策事業に着手している。企業から攻撃の監視や対策を受託している「SOC(セキュリティ・オペレーション・センター)」と呼ぶ専門業者が互いに連携して、企業の匿名性を確保した上で攻撃の早期情報を共有する。手法の研究開発や実証実験へ2011年度分の予算を確保し、8月にラックに事業を委託した。

サイバー攻撃に官民連携で防御、政府の政策会議が具体策に着手 | 日経 xTECH(クロステック)

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