サイバー戦争に勝てるか 日本人ハッカー養成現場 WEDGE10月号フリー記事 WEDGE Infinity(ウェッジ)(情報元のブックマーク数)

WEDGE10月号にサイバー攻撃関係の記事が出ているという話を聞いてたら、Webにも上がったみたいです。

CTFやキャンプにも触れられています。

9月19日、「ついに日本に対してもサイバー空間での宣戦布告か」と思わせる事件が発覚した。ミサイルや潜水艦などを製造する三菱重工のコンピューターが、内部情報を流出させる可能性のあるウイルスに感染していたのだ。同社は、製品や技術に関する情報が外部に流出した形跡は確認されていないとしている。だが、20日にIHIや川崎重工など日本の防衛産業を支える他社も軒並み同様のサイバー攻撃を受けていたことが発覚したことからも、わが国の防衛機密が他国に狙われていた可能性は否定できない。まさに本格的なサイバー戦争の時代が到来したといえるなか、いかに優秀な「サイバー戦士」を確保するのか。

サイバー戦争に勝てるか 日本人ハッカー養成現場 WEDGE10月号フリー記事 WEDGE Infinity(ウェッジ)

なんというか、身に覚えがある内容・・・社長に言われてパケット入りのDVDを焼いた記憶が・・・・DVD4枚くらい焼いた気がする。。。

浅野君は科学部に所属する公立中学の2年生。一見すると普通の中学生だが、話を聞くと言葉遣いも丁寧でしっかりしている。キャンプについて、「4時間かけてDVD1枚分のデータをひたすら分析したのが一番大変だった。でもキャンプ自体は楽しかったので、あと2日はほしかった」と感想を話す。浅野君は両親から特別な教育を受けたわけではない。ただ、小さい頃からコンピューターには興味があったが、どうやって13歳にしてキャンプに参加できるほどの技を磨いたのか。

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