Oracleが臨時アップデートを公開、Apacheの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

そうか、Oracleさんの製品に入っているApacheも修正対象か・・・今回は(まだ)対応が早かったですが・・・エンドの適用まで時間はかかりそうだなぁ・・・

WebサーバソフトApache HTTPDサーバにサービス妨害(DoS)の脆弱性が発覚した問題で、米Oracleは、Apache 2.0と2.2をベースとしたOracle HTTP Server製品が脆弱性の影響を受けることを明らかにした。この問題を修正するための臨時アップデートを9月15日付で公開し、できるだけ早期の適用を強く推奨している。
同社のセキュリティ情報によると、脆弱性が存在するのはFusion Middleware 11g Release 1(バージョン11.1.1.3.0/11.1.1.4.0/11.1.1.5.0)、Application Server 10g Release 3(バージョン10.1.3.5.0)、Application Server 10g Release 2(10.1.2.3.0)の各製品。また、Enterprise Managerにも、脆弱性の影響を受けるFusion Middlewareコンポーネントが含まれている。

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