エンジニアがやりたいというので 技術コンテスト #isucon の運営をしてみた blog::941(情報元のブックマーク数)

ライブドアすげぇーーー!

同僚のエンジニアが「こういうイベントやってみたい」とTweetしてるのを見て「へー」と
思ってて、それを社内の技術系の話をするIRCチャンネルでまたしてたので
「本気ならメールでえらい人に直談判しては」と返信してみて、ここからうろ覚えだけど
「マジでやる気なら俺手伝いますよ」って言ったような気がして、「マジでやる気です」と
言われたので「じゃあどういうことやりたいか、やれるか、悩んでるか、書きだしてください」
と伝えてwikiにまとめてもらって、ざっと見てみたら相当面白そうだし、今のこのタイミング
じゃないと二度と開催出来そうにないし、よーいどんでガチな競争って絶対面白い!
オッケーじゃあやりましょうってことで偉い人とかを早めに巻き込んで開催キックオフMTG
一発設定したという次第。
今回のISUCONはただのセミナーではなくて参加型だし、こりゃ場所もしっかりしたところで
かつ参加者のモチベーションになるようなものも必要になる(賞金とか賞品とか名誉とか?)
ので、ライブドア技術部会の主催という形にしてもらうことに。
このライブドア技術部会は全社をまたがる組織として存在しているもので、基本的には
ライブドアで情報環境技術研究室長をしている伊勢さんが仕切っていて、イベント運営なら
俺も手伝いますよーってことで数年前から参加してる。過去にはライブドアテクニカルセミナー
を開催したり、その他技術系のセミナーを手がけてる。最近はメインで運営をやるよりも
他の活発な団体に協力する形で、インフラ業界をはじめとしてweb業界全体が活性化するような
取り組みのお手伝いをしている次第であります。
実は今回の「チューニングバトル(仮)やりたい!」と言われて、草案もらった時点で
ライブドア技術部会は話の内容によってはぶっちゃけ予算も確保してくれるし、ちょっと
伊勢さんに甘えちゃおうかしらウヒヒ と思っていて、早速相談したところ二つ返事で
「いいじゃん、面白そうじゃん、やろうやろう」とノリノリで即決してくれて(さすが伊勢さん)
運営スタッフのアサインもざっとその場で決めて、会場手配やらネットワークまわりの準備やら
今回もお世話になることになりました。賞金出したいのですけど、という話もその場で即決。
やるなら本気で遊ぶ が個人的にイベントをやる時のテーマなので今回も徹底的に。
仕事としてやらされてる感のあるイベントなんてクソくらえだし、そんなものに大好きな
エンジニアたちを呼びたくない。

エンジニアがやりたいというので 技術コンテスト #isucon の運営をしてみた - 941::blog

screenshot