プログラミング言語「Go」、Google App Engineで誰でも利用可能に | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)
Go言語をAppEngineで対応らしい。おもしろい。
Google App Engine SDK 1.5.0で実験的にプログラミング言語「Go」のサポートが追加されたが、今回の新しいGoogle App Engine SDK 1.5.2において誰でも利用できるようになった。これでGoogle App Engineがサポートするプログラミング言語はPython、Java、Goの3つとなる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/07/25/059/index.html
Python版のSDKはWindows、Mac OS X、Linuxまたはそのほかのプラットフォーム向けの3種類が提供されているが、Go版のSDKはLinux版とMac OS X版のみの提供となる。それぞれ64ビット版と32ビット版が提供されている。Google App Engineの開発チームは5月10日(米国時間)にGo言語の実験的なサポート追加を発表してから開発を継続してきたと説明しており、一般提供可能なレベルに到達したことを主張している。ただし、Python版やJava版ほど開発は進んでおらず、依然として実験的な位置づけにあると注釈がある。