日本の開発者はクラウドの可能性を最も理解している〜米Microsoft - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

日本の開発者がクラウドの可能性を最も理解している?!らしい。

「『Windows Azure』、『Kinect』、『Windows Phone』。この3つのプラットフォームをMicrosoftは提供し、その上で、ディベロッパーの柔軟な発想を支援する開発ツールを提供する。クラウド時代になっても、ディベロッパーに対する姿勢はまったく変わらない」――。
Microsoft ディベロッパー&プラットフォーム エバンジェリズグループのワリッド・アブハドバ コーポレートバイスプレジデントはこう切り出した。そして、「日本のディベロッパーが、クラウドの可能性を最も理解している」とも語る。
Microsoft社内ではD&PEと呼ばれるディベロッパー&プラットフォーム エバンジェリズグループは、ディベロッパーに対する支援を行う組織であり、7月から始まる同社2012年度においては、冒頭に触れた、3つのプラットフォームへの取り組みが重点課題になると語る。

【インタビュー】日本の開発者はクラウドの可能性を最も理解している~米Microsoft - クラウド Watch

そういうことか。

アブハドバ氏:クラウド・コンピューティングに関して、最もその可能性を感じているのが日本のディベロッパーではないでしょうか。6月に日本を訪れ、日本の大手グローバル企業と話をしました。そこで感じたのは、東日本大震災の経験が、クラウドはあらゆる点で有用なツールになるとの認識に強くつながっているということでした。今後、日本におけるクラウド・コンピューティングの活用は一気に加速していくものと見ています。

【インタビュー】日本の開発者はクラウドの可能性を最も理解している~米Microsoft - クラウド Watch

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