シマンテック、「PGP Viewer for iOS」を発表 - Computerworld（情報元のブックマーク数）
なんとiOSでPGPファイルの中身が見れるらしい！！！
iOSデバイスを仕事に使う社員が増えている。社員のモラルの観点から見ると、これは良い傾向だが、セキュリティ侵害の可能性からすると、あまり良い傾向ではない。米国Symantecは、同社の暗号化製品を「iPhone」「iPad」「iPod touch」でも使えるようにすることで、この問題に取り組むとしている。
http://www.computerworld.jp/topics/563/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/200417/%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%81%E3%80%8CPGP%20Viewer%20for%20iOS%E3%80%8D%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8
Symantecは7月19日、「Symantec PGP Viewer for iOS」を発表した。このソフトウェアにより、ユーザーはiOSデバイスに標準搭載のアプリケーション「Mail」でメッセージを暗号化でき、暗号化された電子メールや添付ファイルをMail内で閲覧することもできる。
正式なリリース日程は明らかにしていないが、Symantecは年内にApp StoreでPGP Viewer for iOSの提供を開始するとしている。企業が社員にPGP Viewer for iOSを利用させるためには、Symantecの「PGP Universal Server」も導入しておかなければならない。
