導入事例:KDDIがタブレットベースの業務環境を構築、約2800人が利用 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

KDDIAndroidタブレットシンクライアントとかの業務環境を整備したとのこと。

KDDIは7月14日、ソリューション事業本部の社員約2800人を対象にタブレット端末を利用した業務環境を構築したことを発表した。導入したアプリケーションも公表している。
社員が利用する端末は、Android OSを搭載する米Motorolaタブレット端末の「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」。同社の閉域クラウドサービス「Virtual データセンター」の仮想デスクトップ機能を使用して、端末をシンクライアントとして利用するアクセス環境を構築した。
パンフレットや資料などをペーパレス化し、営業担当者が顧客先で画面にデータを表示させて提案を行ったり、社内会議での情報共有を効率化させたりといった利用を見込む。また、夏場の節電対策や事業継続体制の強化にも活用するという。

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