Windowsの自動実行機能 (Autorun) の無効化の効果について考える - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs(情報元のブックマーク数)

MSによるUSBメモリからのAutorun無効化の設定でマルウエアが大幅に減ったという結果が出たみたい。

2011 年 2 月、マイクロソフトは、自動実行機能 (Autorun) を無効にする更新プログラム 971029 を、Windows XP および Windows Vista に対して Windows Update などの自動配信チャネルを通じて配信しました。その結果、2011 年 5 月の時点で、Windows XP SP3 で 62%、Windows Vista 全体では74% と、Autorun 機能を悪用するマルウェアの感染率が大幅に低下したことを確認しました。(図 1)

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