上司に「CC」で「仕事中」をアピール! 実践者に聞いて分かった在宅勤務のポイント - デジタル - 日経トレンディネット(情報元のブックマーク数)

在宅勤務の事例。高度なセキュリティを要する業務は禁止らしい。月の半分は在宅らしい。

砂川氏はもともと営業担当で、社外を飛び回って、出張帰りの新幹線の中で議事録をまとめるといった、モバイルワークに慣れていた。ムダな時間はかえってストレスを感じるため、片道で1時間かかる通勤時間や、出張からもどってメールを打つためだけに会社にもどるといった働き方は、時間が勿体ないと感じていたそうだ。
同社では、在宅勤務を希望する場合、まず、上司に申請書を提出。許可が出ると、自分で在宅の予定を入れられるようになる。実施頻度は月の半分を原則とする、高度なセキュリティを要する業務は禁止といったルールが決められている。実施する場合は、前日までに、上司に在宅で勤務することを伝えることになっている。同氏は、チーム内のミーティングでも予定を共有。社内のスケジューラーや、ホワイトボードにも予定を明記することで、自分がいつどこで作業しているか、チームの全員が分かるように心がけている。

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フリーアドレス制もそうですが、紙非依存環境になりたいものですなぁ。

在宅勤務をするようになって、大きく変化したのが、紙の書類を持ち歩かなくなったこと。必要な書類は、すべて共有サーバーに置かれている。これなら、出張先のスポットオフィスでも自宅でも、同じように作業ができる。チームの全員が、資料を把握しやすいという利点もある。会議の前に内容を確認してもらいたい場合も、メールでフォルダの場所を伝えるだけですむ。

在宅勤務に必要な機器は? - 日経トレンディネット

上司へ在宅状況の見える化するために、CCを入れてメール。あとは資料の送付はきちんとその日のうちにか。

ひとつ目は上司に業務メールをCCしておくこと。在宅が増えると、どんな業務を行っているのか伝わりにくいという不安もあるため、担当先とのメールを上司にもCCしておく。チームのミーティングなどでも、進捗状況をまとめて報告しているが、この方法なら、リアルタイムで進捗を伝えることができる。仕事していますというアピールでもある。
もうひとつは、その日作成した資料を、その日のうちに提出すること。後日でも良い場合でも、在宅で作業したことがわかるように、意識してその日のうちに送っておくという。

在宅勤務で意識していること - 日経トレンディネット

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