リンクス、待機電力1W以下の省エネATX電源ユニット:ニュース(情報元のブックマーク数)

ATX電源ユニットで待機電力が1W以下になるものを発売らしい。

リンクスインターナショナルは2011年6月18日、自作パソコン向けの省電力ATX電源ユニット「EPG600AWT Lot6」を発売する。ATX 12V Ver.2.3準拠の600W電源。欧州の環境配慮基準「ErP Lot6」をサポートして、待機電力を1W以下に抑えた。価格はオープンで、実勢価格は1万7000円前後。
ENERMAX製で「80PLUS GOLD」認証を取得。電源の負荷率が100%のときの変換効率を87%以上とした。3系統の12V出力を採用し、最大で4個のPCI-E電源、7個のSATA電源、6個のペリフェラル電源を利用できる。50Aの利用も可能。
139mm径の大型ファンを搭載し、静音と冷却を両立させた。ファンの回転は、電源内部の温度や負荷と連動して330−1000rpmの間で自動制御する。入力は電圧100−240Vのユニバーサル入力で、自動で切り替わる。

リンクス、待機電力1W以下の省エネATX電源ユニット | 日経 xTECH(クロステック)

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