AdobeがReaderとAcrobatの定例パッチが公開、Flash Playerなどの脆弱性にも対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

そうか、今日はAdobeもパッチの日か・・・・ってことは、Chromeも上がるわけだ。

Adobe Systemsは6月14日、Reader、AcrobatFlash Playerなどの深刻な脆弱性に対処するセキュリティアップデートを一挙公開した。
アップデートの対象となるのはReader/AcrobatFlash Player、Shockwave Player、ColdFusion、LiveCycle Data Services/LiveCycle ES/BlazeDSの各製品。このうちReader/AcrobatFlash Player、Shockwave Playerの脆弱性については重要度が最も高い「クリティカル」に分類している。
ReaderとAcrobatの定例セキュリティアップデートはWindowsMacが対象となる。脆弱性が存在するのはReader X(Windowsは10.0.1、Macは10.0.3までのバージョン)と、Reader 9.4.4、8.2.6までのバージョン(WindowsMac向け)、Acrobat X(10.0.3)および9.4.4、8.2.6までの各バージョン(WindowsMac向け)。
脆弱性バッファオーバーフロー問題、メモリ破損問題、DLL読み込みに関する問題など多数あり、大部分がコードを実行される恐れのある深刻な脆弱性となっている。

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