Ustream [肖像権、著作権など] 「映してはいけないもの」を知っておこう - できるネット+(できるネットプラス)(情報元のブックマーク数)

このサイトかなりいい感じで中継に関してまとめてある。

特に某インフラ系勉強会で、特徴的なキャラクターをUstreamしているってのは運営側に責任がかかってくるので要注意。

Ustreamは、iPhone1台さえあれば、すぐにライブ中継ができます。ボタンひとつであらゆる映像も音も全世界に配信できてしまうということは、実に画期的なことです。
しかし、なんでも勝手にライブ中継してしまっていいわけではありません。「撮影禁止」とされている店内や美術館では、Ustreamでのライブ中継ももちろん禁止です。その他の場面でも、ライブ中継してはいけないもの、あらかじめ許可が必要なものがあります。次に、代表的な例を紹介します。

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親告罪とはいえ、本当に要注意。

著作権侵害は「親告罪」といい、著作権者が訴えることで、はじめて罪に問われるという特性を持っています。つまり、著作権者の許可を得ていれば問題にはなりません。
テレビ番組の映像や映画など商用の著作物も、理論的には許可を得れば利用してよいことになります。しかし、そのための手続きは難しく(どのように扱われるかを事前に確認できないため)、一般的には、許可を得ることは困難だと予想されます。

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音のトラブルに敏感、ここ重要。

視聴ユーザーは音のトラブルに敏感です。ソーシャルストリームで指摘があったら、すぐに確認しましょう。
まず、マイクの位置や接続、レベル設定を確認します。複数のマイクを使用したライブ中継で特定の人の声だけに問題があるような場合は、これらに原因がある可能性が高いです。音量が小さい、または音が割れて聞きづらいという場合には、中継用ソフトの音量設定を確認し、適切な音量に設定しましょう。
音が途切れる場合、ほとんどの原因は上り回線(中継用パソコンからインターネットに動画をアップロードするための回線)の帯域不足です。イベント会場でイー・モバイルなどの回線を利用している場合、イベントの参加者が増えて皆が同じキャリアの回線を使うことで、いちじるしく帯域が狭くなってしまうこともあります。来場者には利用を自粛してもらうなどして、帯域を空けるようにしてみましょう。
帯域を空ける努力をしても音声が途切れるようであれば、画質を下げてデータ量を減らします。このとき、音質を下げてはいけません。聞き取りにくくなるだけでなく、音質を下げてもデータ量はさほど減らないからです。

よくある技術的なトラブルの対処法を覚えよう | Ustream | できるネット

リトルノウハウ系が役に立つ!

ライブ中継をしているときは機材の操作や番組の進行などで手いっぱいになるため、うっかり録画を忘れてしまうこともあります。これを防ぐためには「録画ボタン押したか?」と書いた付箋紙をパソコンのモニターに貼っておいたり、指さし確認を習慣化するといった、原始的な手法が効果的です。複数人で作業をするときは、互いに声をかけあって確認することも大切です。

ライブ中継が終了したら録画や「まとめ」を提供しよう | Ustream | できるネット

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