第1回 IT技術者に迫る2大変化---「量から質」と「グローバル化」 - 「IT人材白書2011」で読み解くIT技術者...:ITpro(情報元のブックマーク数)

「IT人材白書2011」で読み解くIT技術者の今とこれから 第1回 IT技術者に迫る2大変化---「量から質」と「グローバル化」 - kinneko@転職先募集中の日記経由)

IT人材の質と量では、人材不足が半数か・・・でも逆に半数は過剰気味、これはビジネス量が減ってるからかな?

まずは、IT企業における、IT人材の「量」と「質」に対する過不足感を見てみよう。
図1と図2は、IT企業に対して「御社では、事業戦略上必要なIT人材を、現在、十分に確保できていますか。『量』と『質』の両面における御社の人材の過不足感として、当てはまる番号に○をつけてください」と尋ねた結果である。選択肢は、「大幅に不足している」「やや不足している」「特に過不足はない」「やや過剰である(削減や職種転換などが必要)」の4つだ。

第1回 IT技術者に迫る2大変化---「量から質」と「グローバル化」 | 日経 xTECH(クロステック)

進むオフショア、グローバル化は量的な開発ではすぐ目の前か。

「あなたの企業は、このようなグローバル化によって、今後影響を受けると思いますか」という質問に対しては、約7割〜8割のIT技術者が、「強くそう思う」または「どちらかと言えばそう思う」と答えている(図6)。特に、5001名以上の大企業では、47.0%と約5割のIT技術者が「強くそう思う」と回答した。

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