非コミュにとっての勉強会 - 反言子(情報元のブックマーク数)

ぼっちタイムと対応の決定版、てか自分でなんとかしたら、なんとかなる[ぜ/よ]!って話だな。

あるイベントの懇親会でハイパーぼっちタイムしていたらDeNAのなかのひとが声をかけてくださって助かりました。僕がイベントを運営する側になったときに、こういう気遣いができたらいいなあと思いました。という出来事を思い出しました。
べつのイベントでは内輪感について意見が交わされていた。僕はというと、お知り合いのかたがいらっしゃったおかげでなんとか有意義なコミュニケーションを果たせたと思う。でも、もし知り合いがいなかったとしたら、まあべつにだれとも話せないわけじゃなくて、自分から発表者とかに質問しにいけばいいんだけど、しかし、あまり共感されてもしょうがないけど、非コミュにとってそういうのはとんでもないことです。(このへんは主張が矛盾するんだけど)こういうビジネスではない主体的なイベントっていうのは、フォーマルなコミュニケーション(業務)と、インフォーマルなコミュニケーション(おしゃべり)のあいだくらいにあると思う。つまり非コミュのためにある。業務では文脈外の意見交換なんてしないし、非コミュにとっておしゃべりというプロトコル不明のコミュニケーションは困難すぎる。だから「発表を聞く」ところから「発表者に質問する」という形式的なコミュニケーションが用意される、こういうイベントは非コミュにとって貴重な場だし、もっと勝手をいわせてもらえれば、今回僕が知り合いに助けてもらったように、群れからはぐれた羊のような非コミュを救ってあげる仕組みがあるのが理想であるという意味で、内輪感という問題を解決すべきなのかなということも思いました。

非コミュにとっての勉強会 - 反言子

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