第10回勉強会 - 京SEC(情報元のブックマーク数)

めっちゃ面白そう・・・でも京大 超交流会だよ・・・

セッション1: レイヤー2攻撃、Part 1:DTPとVTP
このセッションはOSIモデルのレイヤー2で起こる攻撃を扱う2回シリーズの1回目です。セッションでは、自分のPCでCiscoのDynamic Trunking Protocol(DTP)を操作します。これにより、PCは犠牲者スイッチで直接にトランクを作る事ができ、結果としてスイッチの全VLANのトラフィックを傍受する事が可能になります。その後、前述のトランクで上手動でVLAN Trunking Protocol(VTP)パケットを作ってVLANを変更・追加・削除させます。攻撃に対してこれは容易に回避可能な軌道ですが、防御がDTPやVTPの便利さを優先して無視している場合もあると思います。
進行役:Dan Burrowes
予定時刻:約4時間
必要な装置:
トランキングや802.1qやVLANの基本知識は非常に役立ちますが、必要ではありません。
BackTrack 4 (or 5) のVM、又はブータブルDVDやUSBメモリ
セッション活動のため、〜5m cat5ケーブル
インターネット接続のため、802.11b/g無線アダプター

http://www.kyosec.org/%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%9B%9E%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A

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