6つの利用シーンに対応したCitrix XenDesktop - 仮想デスクトップ技術の進化:ITpro(情報元のブックマーク数)

確かに日々ExcelERPとか定型処理しかしない場合は、シンクライアントの方が処理効率が良いことも多いですね。

てかXenDesktopとかXenClientとか勉強しないとなぁ。

しかし、実際の利用ケースを考えると、日々2、3種類のアプリケーションしか利用しないような定型業務中心のユーザーにはWindows 7のデスクトップは不要だし、仮想化には不向きな特殊な機器を必要とするアプリケーションを利用するユーザーもいる。そして、社外でのPCの利用が今後さらに増えていくことを考えたとき、オフライン状態での利用も考慮する必要がある。
また、デスクトップ仮想化では指摘されることが多い問題として、初期コストがある程度発生してしまうという問題もある。十把ひとからげにすべてのユーザーに対してVDI方式を提供するのではなく、ユーザーごとに適したデスクトップを提供することにより、既存資産を活用しながらコストを抑えていくということも、これからのデスクトップ仮想化には必要なことだろう。

6つの利用シーンに対応したCitrix XenDesktop | 日経 xTECH(クロステック)

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