ALSI、情報漏洩対策シリーズ3製品をバージョンアップ - japan.internet.com(情報元のブックマーク数)

InterSafe ILPということで、デバイス制御ソフトやワークフローなんかをまとめた製品をバージョンアップらしい。

ワークフローとか業務をわかってるなぁ・・・

「InterSafe ILP」には、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」、Web 型申請承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、セキュリティ USB メモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Ultimate」が含まれる。
「InterSafe ILP」は Information Leak Protection の略で、「デバイス制御」と「ワークフロー」、「セキュリティ USB メモリ作成」の機能を持つ製品を連携させることで、外部デバイスを利用した社外へのデータ持ち出しの防止や、持ち出し後のファイルの安全な活用を可能にする。
今回のバージョンアップでは、「アップデート機能の搭載」、「許可(登録)された USB デバイスの制御対象に外付け USB ハードディスクを追加」、「読み取り専用モードの追加」がされ、より強固な情報漏洩対策を実現したという。
「アップデート機能」は、ILP サーバ上に修正プログラムを登録するだけで、最新のプログラムを一斉に配信できるもの。最新のプログラムが出る度に、クライアント PC 1台1台にアップデートを適用するというシステム管理者の負担を軽減できる。3製品すべてで対応する。
「許可(登録)された USB デバイスの制御対象に外付け USB ハードディスクを追加」は、InterSafe DeviceControl で USB メモリだけでなく、外付け USB ハードディスクも予め許可(登録)したものだけ利用可能にするもの。利便性を損なうことなく、情報漏洩を防止できるという。

http://japan.internet.com/webtech/20110510/7.html

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