Mac OSX 10.6 で Amazon S3にデータをバックアップする方法 ≫ ロボットのいる生活。(情報元のブックマーク数)

S3syncでSyncするみたい。

以前、Twitterにも書きましたが、今回のような震災などの場合、同じロケーションにあるストレージに行うバックアップは、建物ごと被災するとデータを喪失する恐れがあり、大事なデータだけでもクラウドに逃がしておくべきだと考えました。
最も簡単に行う方法は、Dropbox等のサービスを使うことですが、容量がそこそこ大きい場合は、Dropboxがストレージとして使用しているAmazonS3(Amazon Simple Storage Service)に直接バックアップをとってしまう方が割安です。
下に料金比較を載せました。そんなに変わらないように見えますが、バックアップの場合、毎回全部を入れ替える訳ではないことと、例えば、10GBだけ使いたい場合、Dropboxは50GBのPro50の契約が必要ですが、S3は1GB単位の課金なので$1.4+入出力(IN)で済みます。

http://b1.robot.am/2011/04/mac-osx-amazon-s3-backup.html

S3sync(RubyベースのS3との同期プログラム)の取得
適当なディレクトリを作成し、
curl http://s3.amazonaws.com/ServEdge_pub/s3sync/s3sync.tar.gz -o s3sync.tar.gz
tar xvpf s3sync.tar.gz

http://b1.robot.am/2011/04/mac-osx-amazon-s3-backup.html

screenshot