攻撃トラフィックの発信源トップはロシア - japan.internet.com(情報元のブックマーク数)

Akamaiの報告書によるとインターネット攻撃の発信源はロシアが世界トップとのこと。

世界中にハニポをばらまいている企業の報告書だし大体間違えてないんだろうな。。。。って思った。

Akamai Technologies が発表した2010年第4四半期の報告書『State of the Internet』によると、同四半期におけるインターネット攻撃の発信源としては、ロシアが世界でトップだった。
Akamai によると、ロシアから発信された攻撃トラフィックは、全世界で確認された攻撃トラフィックの10%を占めた。一方、米国から発信された攻撃トラフィックは7.3%だった。米国は Akamai の発信元ランキングで5位となり、第3四半期の2位から順位を下げた。
同報告書を編集した David Belson 氏は取材に対し、この調査はポートレベルの攻撃を中心に検証するもので、スパムの発信源を調べているのではないと述べた。
「具体的には、『Conficker』のような感染を広げるワーム、ポートスキャン、何年も前に修正されていていいはずの脆弱性を狙った攻撃などだ。なかには、TelnetSSH を介してシステムに侵入しようとするブルートフォース (総当たり) 攻撃もある」と Belson 氏は語る。

http://japan.internet.com/webtech/20110428/3.html

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