ウイルスパターンファイル 7.989.00以降における誤警告情報:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

7.989.00と8.103.00で(4月19日23時53分以降、4月20日18時37分まで)誤検知が発生していた模様。

ウイルスパターンファイル 7.989.00以降において誤警告の発生を確認いたしました。
※誤警告とは
弊社製品において、ウイルスに感染していないにも関わらず感染している旨の誤った警告が発生してしまうケースのことです。
■対象パターンファイル
ウイルスパターンファイル 7.989.00(2011年4月19日23:53公開)
ウイルスパターンファイル 8.103.00(2011年4月20日15:30公開)
■検出されるウイルス名
EXPL_CVE20061309
■対象製品
Trend Micro ServerProtect for Linux
Trend Micro InterScan Web Security Appliance
Trend Micro InterScan for Microsoft Exchange
Trend Micro Hosted Email Security
Trend Micro Threat Discovery Appliance
Trend Micro InterScan for Domino
Trend Micro NAS Security
Deep Security Virtual Appliance
Trend Micro Portable Security
ウイルスバスター for Mac(月額版も含む)
※日本語版製品で使用している、ウイルスパターンファイル 7.989.80、8.103.80  では影響はございません。
■影響範囲
製品の設定によって検出ファイルが隔離、削除される場合があります。
■改善方法
本誤警告が修正されたパターンファイル 8.105.00 (2011年4月20日 18:37公開)以降へ更新してください。
検出ファイルを隔離または削除している場合は、製品側で作成しているバックアップファイルから復元してください。

サポート情報 | トレンドマイクロ

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