IE9の自動配布が4月18日から開始、震災で公開延期の日本語版は後日対応予定 -INTERNET Watch（情報元のブックマーク数）
IE9の日本以外での児童配布は4月18日（米国時間）から、日本は4月26日にダウンロード配布、その後に児童配布予定とのこと。
米Microsoftは14日、Internet Explorer 9（IE9）のWindows Updateによる自動配布を4月18日から段階的に開始すると発表した。IE9の日本語版については、震災の影響により正式版の公開が4月25日（日本時間4月26日）に延期されており、Windows Updateによる自動配布も後日行われるとしている。
IE9の自動配布が4月18日から開始、震災で公開延期の日本語版は後日対応予定 -INTERNET Watch Watch
IE9は3月14日に正式版のダウンロード提供が開始されたが、現時点では一般のユーザーに対する自動配布は行われておらず、IE9のベータ版やRC版を既にインストールしていたユーザーに対してのみWindows Updateで正式版が自動配布されている。
Microsoftでは、4月18日からWindows Updateを通じたIE9の自動配布を段階的に開始し、6月までに全ユーザーへの通知を完了させたいとしている。IE9は自動的にインストールされることはなく、ユーザーがインストールを承諾した場合のみインストールが行われる。
