機密情報の流出を防止するNRIセキュアのDLP管理サービスがWebフィルタリングソフト「i-FILTER」と国内で初めて連携〜 Web経由の情報漏えい対策をさらに強固に 〜 | 野村総合研究所(NRI)(情報元のブックマーク数)

NRIセキュアのDLPとi-FILTERが連携とのこと!!

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増谷 洋、以下「NRIセキュア」)は、社内から機密情報が流出することを防止するためのDLP(Data Loss Prevention:情報漏えい防止)管理サービスの機能強化を目的に、デジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長:道具 登志夫)のWebフィルタリングソフト「i-FILTER」との連携を、本日から開始します。
NRIセキュアが提供しているDLP管理サービスでは、社員がインターネット接続して行う通信内容を、リアルタイムで監視することにより、アクセス先のWebサイトへの機密情報の送信や書き込みを検知・遮断することができます。これは、「掲示板サイト」や「オンラインストレージサイト」など情報資産が流出してしまう危険があるWebサイトにも関わらず、業務上利用が必要なWebサイトに対して有効です。
一方、デジタルアーツ社のWebフィルタリングソフトウェア「i-FILTER」は、業務上利用しないWebサイトに対して、接続を禁止することが可能です。数あるWebフィルタリングソフトウェアの中で、国内で最も高いシェア※を誇る製品です。

http://www.nri.co.jp/news/2011/110413.html

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