IIJ、「IIJ広域負荷分散サービス」を提供 | プレスリリース | IIJ(情報元のブックマーク数)

IIJが広域負荷分散サービスということで、自動的に色々な負荷分散方式でアクセス分散させるサービスを開始らしい、

お客様Webサーバの稼働状況に応じてアクセス先を自動的に振り分け、Webサイトの安定稼動を実現する「IIJ広域負荷分散サービス」を2011年5月より提供開始します。
本サービスは、事前に登録されたWebサーバをIIJのシステム上で常時監視し、その結果をもとに、ポリシーに従ってアクセス先を自動的に振り分け、負荷分散を行うサービスです。

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複数用意されたWeb サーバに対し、状況に応じて自動的にアクセスを分散させることができます。分散方法は、登録されたすべてのサーバに対して均等に振り分けるラウンドロビン方式、サーバ毎に設定された割合に従って振り分けるレシオ方式から選択できます。複数のWebサーバ情報をあらかじめ登録しておくことで、突発的なアクセス集中時にもサーバへのトラフィックを分散することができ、イベントやキャンペーンなどアクセスの集中が予測されるWebサイトなどにおいても、お客様は自社で専用設備をもつことなく、手軽にWebサイトの可用性を高めることが可能です。

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