米大手各社の顧客情報が流出――メールマーケティング企業から - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

メールマーケティングサービスの企業で、メールシステムに不正親友があって顧客情報が盗まれたとのこと。

米国の大手企業や金融機関など多数の企業に電子メールマーケティングサービスを提供している米Epsilonは、同社内のメールシステムに不正侵入があり、契約企業の顧客情報が流出したと発表した。サービスを利用していたJP Morgan ChaseやCitibankなどの各社は、流出した情報が詐欺メールの送信に使われる恐れがあるとして、顧客に注意を促しているという。
Epsilonは、顧客情報が盗まれたことに3月30日になって気付き、4月1日にその事実を公表した。流出した情報は顧客の電子メールアドレスと名前のみであり、それ以外に個人を特定されるような情報は危険に晒されていないと強調している。

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