仕事用PCやUSBメモリの紛失は「社内」でも--PCすべてに管理が行き届かない - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

JNSAが「情報セキュリティインシデントに関する調査報告書〜発生確率編〜」を公開とのこと、確率とはおもしろいな。

USBメモリを紛失盗難は4.5%ですか。

日本ネットワークセキュリティ協会JNSA)は4月1日、「情報セキュリティインシデントに関する調査報告書〜発生確率編〜」(PDF)を公開した。調査の結果、会社員のうち1年間に携帯電話を紛失する人、盗難にあう人、紛失しそうになる人の割合は約6.5%となった。同様に、PCの場合は約3.5%、USBメモリを紛失する人、盗難にあう人の割合は約4.5%となった。1年間にメールやFAXの誤送信を行う会社員の割合は、どちらも約40%であった。
会社貸与の携帯電話を紛失しそうになった人の実際に紛失した割合は、アンケート全体における会社貸与の携帯電話を紛失した人の割合よりも2倍以上高い。会社と私物の両方の携帯電話を紛失しそうになった人が実際に紛失、盗難にあった割合は、アンケート全体における割合の8倍以上であった。また、会社貸与のPCの紛失、盗難にあっている人が会社貸与の携帯電話の紛失、盗難にあう確率は70%を超えた。これらのことから“おっちょこちょい”は確かに存在し、その比率は約2%と推定している。

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