仮想スイッチを管理・監視する - 仮想化環境のネットワーク設計:ITpro(情報元のブックマーク数)

仮想環境のネットワーク管理。これからどんどん論理的なネットワークが増えていくんだろうなぁ・・・・・

サーバー仮想化環境のネットワークを運用する場合,最も重要なのは仮想スイッチの管理・監視である。ただ,仮想スイッチには大きく三つの種類があり,管理できる項目は仮想スイッチの種類によって異なる。今回は,ヴイエムウェア製ハイパーバイザの管理について見ていこう。

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VLANをポートに設定して、ポリシーするけど、注意が必要なのは、vMotion。

設定自体は簡単だ。(1)では利用するポート・グループを作成する。ポート・グループというのは共通の構成下にある仮想ポートのグループ。設定としてはネットワーク・ラベル(ポート・グループ名)を付けるだけだ(図3)。1台のESXホストにつき最大512個のポート・グループを作成できる。さらにポート・グループの設定では,チーミングされた物理NICのロードバランス・ポリシーなどを指定できる。

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Ciscoのソフトスイッチいいなぁ。

vDSとしては,ESXに標準搭載されている純正品のほかに,サード・パーティ製のソフト・スイッチを利用することもできる。現時点で提供されているサード・パーティ製のvDSには,米シスコの「Cisco Nexus 1000V」がある。vDSよりも機能が豊富で,ネットワーク管理者が慣れ親しんでいるコマンド・ライン・インタフェース(CLI)を使って細かく管理できる点が特徴である。
Nexus 1000Vのコンポーネントは大きく分けて二つある(図5)。VEM(Virtual Ethernet Module)とVSM(Virtual Supervisor Module)である。

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