インフォア、ERPアプリケーション向けにSharePointベースの新UIをリリース : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

ERPSharepointとをつなぐか、、、、確かに見せる化では有効だな。

Inforが、Microsoftの「SharePoint」を活用した新しいユーザー・インタフェースをリリースした。コア・ビジネス・プロセスやビジネス・インテリジェンス(BI)、コラボレーションといった機能をまとめるもので、顧客には「一般消費者向け製品並み」のエクスペリエンスを提供するという。
現在Inforの「Workspace」は、同社の「ERP LN」「ERP SyteLine」「Infor EAM」「Infor FMS SunSystems」「Infor Expense Management」に実装されているが、対象となる製品は今後も増える見込みだ。
Inforは2010年、自社製品開発にMicrosoftの技術を広く採用することを決めており、Workspaceはその成果の1つと言える。新ユーザー・インタフェースはSharePointに加え、BI機能を支える「Microsoft Reporting Services」や、リッチ・インターネット・アプリケーション向けのプラットフォーム「Silverlight」も利用していると、世界製品開発担当上級副社長を務めるソーマ・ソマサンダラム(Soma Somasundaram)氏は述べた。同氏によれば、すべての要素をつなぐのはInforの「ION」統合技術で、これが「バックエンドの接着剤」として働いているという。

http://www.computerworld.jp/news/sw/191159.html

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