Windows 7 SP1のバックアップ・ファイルを削除する − @IT(情報元のブックマーク数)

Windows7 SP1適用後のバックアップファイル削除方法、ディスククリーンアップツール便利杉w

Windows 7の最初の大規模修正プログラム集であるService Pack 1(以下SP1)が2010年2月17日に公開されてから、1カ月以上が経過した。この間、大きな不具合の報告もないことから、そろそろ全社的にSP1を適用しようと計画している管理者も多いのではないだろうか。
Windows 7Windows Server 2008 R2 SP1がリリース
しかしSP1を適用すると、バックアップ・ファイルなどが作成されてしまい、ハードディスクの空き容量が少なくなってしまう。エディションによっても異なるが、SP1を適用すると、SP1自体や作成するバックアップ・ファイルなどによって、3Gbytes近くが消費される。
バックアップ・ファイルは、SP1をアンインストールする予定がなければ不要なので、これを削除すると、その分だけハードディスクの空き容量を増やせる。本稿では、その方法を紹介する。ただし当然ながら、最初からSP1が統合されたOSイメージでWindows 7を新規インストールしていると、SP1のバックアップ・ファイルは作成されていないので、アンインストール操作はできないし、不要である。

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