コミュニティーを考える ─ファシリテーターという役割─ | くらしの良品研究所 | 無印良品(情報元のブックマーク数)

メモ。こういう人になりたいのかも>俺

コミュニティーが潤滑に回るかどうかは、「人」次第。そこで重要になってくるのが、ファシリテーターの存在です。町会長さんのようなリーダーではなく、「火付け役」であり「世話人」であり「盛上げ役」。みんなが参加しやすいように環境を整え、みんなに楽しんでもらうために動く人です。
近所付き合いにはたしかに面倒なこともあり、そんな「しがらみ」を嫌って都会にやってきた人たちもいるでしょう。しかし、近隣との付き合いなくしては、暮らしが寂しくなるのも事実です。まして、だんだん年をとっていくと、コミュニティーの中での人間関係が大切になっていきます。できるだけ自立して生きようとする高齢者を支えるのは、活性化したコミュニティー。そのためにも、こうしたファシリテーターの役割をする人たちが、もっと増えていく必要があるでしょう。
隣に住む人がどんな人か、知っていますか?
あなたの所属するコミュニティーは、どんなコミュニティーですか?
そこで楽しんでいますか?
そこには、ファシリテーターに近いような方がいますか?

http://www.muji.net/lab/form/sumai/110309.html?sc_cid=em-cmr-mujinet-C110309_04

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