クラウドのデータ保護は暗号化と認証が最適解――米SafeNet - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

クラウドとセキュリティは認証と暗号化らしい。

こうしたクラウドのセキュリティ課題に対し、クラウドセキュリティの推進団体である米Cloud Security Allianceがガイドラインやベストプラクティスなどの策定・公開を進める。国内では経済産業省が暗号化技術の活用をガイドラインで提起する。ディーツ氏によれば、新製品はこうした組織や団体の活動を背景に、暗号化と認証技術でクラウド上のデータの保護と可視化を実現する手段として開発したと話す。
SafeNet Trusted Cloud Fabricは、認証基盤の「SafeNet Authentication Manager」、サーバおよびストレージ暗号化の「SafeNet ProtectV」、アプリケーション保護の「SafeNet DataSecure」、安全な認証とデータ処理を行う「SafeNet Hardware Security Module」、ユーザーのシステムとクラウド間の通信を保護する「SafeNet High Speed Encryptor」などで構成される。各モジュールは、部分的もしくは全体での導入に対応する。

クラウドのデータ保護は暗号化と認証が最適解――米SafeNet - ITmedia エンタープライズ

PCI DSSも影響するのか、、、確かに・・・

これによって、クレジットカードのセキュリティ基準「PCI DSS」の最新規定(Ver.2.0)にも準拠できるとしている。

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