【レビュー】インストールなしでWindowsサーバのバックアップが可能な「DriveBackup」 (1) やはり、専門のバックアップソフトの導入が必要 | ビジネスPC | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

DriveBackupの記事。WindowsPEで起動させてリストアか。

一部のデータが読めないだけなら影響は少ないが、ストレージ自体が故障した場合は、すべてのデータを失うことになる。データは失われたら後がなく、復旧させるまでの労力は大変なものだ。お客様のデータを保存していた場合は、大きく信用を失墜することになる。よく、「ソフトウェアであれば、セットアップし直せば済む」といわれるが、セットアップとその後の環境再設定にかかる手間や時間も無視できない。
さらに、バックアップを作成するだけでなく、それを使って復元するときのことも考えなければならない。単に同じコンピュータやドライブに書き戻すだけでなく、ハードディスクの故障や破壊が発生したときのように、別のコンピュータやドライブに書き戻す場面も考えられる。その場合、ハードディスクの内容をまるごとバックアップしておいて、それを別のコンピュータやハードディスクにまるごと復元できるような機能も求められる。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/03/03/backup/index.html

FTPサーバへのバックアップは面白い。

DriveBackupにおける大きな特徴のひとつがバックアップ先の選択肢で、ローカルドライブや共有フォルダに加えて、FTPサーバも指定できる。この場合、セキュリティ対策に配慮する必要があるが、たとえばインターネット経由でFTPサーバにバックアップを作っておく、なんていうことも可能だ。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/03/03/backup/003.html

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