2010年は15秒ごとに新種マルウェアが発生、1年で200万種を突破……G Data調べ | RBB TODAY (ブロードバンド、セキュリティのニュース)(情報元のブックマーク数)

Gdataよると2010年のマルウエア発生件数は15秒に1件らしい、

G Data Softwareは25日、「2010年下半期マルウェアレポート」を公開した。「Java攻撃」「ネット活動家による情報開示」「産業機器を狙うサイバー攻撃」について、特に注意を呼びかけている。
同レポートによると、2010年下半期の新種マルウェアの発生数は、107万6236件。上半期とあわせると、計209万3444件となった。これは、1日あたりで考えると、平均で5,849件の出現となり、15秒ごとに新たなマルウェアの攻撃があったことを意味するという。ただし月別でみた場合、上昇度合いは落ちており、2010年2月、3月、5月は、昨年比でかなり多くなったものの、下半期には、8月、11月、12月が若干多いとしても16パーセント増程度だった。上半期との比較においては6パーセント程度の増加にとどまった。

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