Trend Micro Network VirusWall Enforcer 1200 / 2500 Service Pack 1 Patch 2 公開のお知らせ：サポート情報 : トレンドマイクロ（情報元のブックマーク数）

IT セキュリティ

Trend Micro Network VirusWall Enforcer 1200 / 2500 Service Pack 1 Patch 2 公開らしい。

Trend Micro Network VirusWall Enforcer 1200 / 2500 Service Pack 1 Patch 2 の公開を以下の通りお知らせいたします。
■公開日
2011年02月21日 (月)
■最新版ダウンロード
本Patch は、最新版ダウンロードから入手できます。Patchの適用方法や修正点についての詳細は、付属のReadmeファイルをご確認ください。

サポート情報 | トレンドマイクロ

新機能はTMAgentが2.8.1050にアップデートされるのと、不具合を修正されている感じみたい。

2. 修正される内容
=================
注意: 本Patchをインストール後に、本セクションに含まれる「手順」を実行してくだ
      さい (インストールについては、「5. インストール/アンインストール」を参照
      してください)。

本Patchでは、次の問題の修正、または次の拡張機能を提供します。

   2.1 新機能
   ==========
   本Patchでは、次の新機能が提供されます。

   機能1:
     本Patchの適用後は、TMagentがバージョン 2.8.1050にアップデートされます。

   2.2 本Patchで修正される既知の問題
   =================================
   本Patchでは、次の問題が修正されます。

   問題1:
     新規に作成した「ポリシー違反についてエンドポイントに通知」ポリシー設定を
     Network VirusWall Enforcerに保存できない問題

   修正1:
     本Patchの適用後は、この問題が修正され、設定を保存できるようになります。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題2:
     Network VirusWall Enforcerのディスクの空き容量が十分ではない場合、Network 
     VirusWall Enforcerがダメージクリーンナップテンプレートのアップデートに失敗
     する問題

   修正2:
     本Patchの適用後は、アップデート前のダメージクリーンナップテンプレート
     ファイルがバックアップフォルダへコピーされる代わりに移動されるようになり
     ます。これにより、Network VirusWall Enforcerのディスクの空き容量が確保
     され、Network VirusWall Enforcerのディスクの空き容量が十分ではない場合
     でも、ダメージクリーンナップテンプレートがアップデートされるようになりま
     す。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題3:
     Network VirusWall Enforcerの「パターンファイルリリース履歴」コンポーネント
     のアップデートが成功した場合、「cinfo-manager」プロセスおよび「webproxy」
     プロセスのメモリ使用量が増加する問題

     「cinfo-manager」プロセスおよび「webproxy」プロセスが使用する共有ライブ
     ラリがメモリリークしていました。

   修正3:
     本Patchの適用後は、このメモリリーク問題が修正されます。

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