「偽システム診断ツール」が登場−2011年1月の脅威動向を振り返る | トレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)(情報元のブックマーク数)

1月のSPNの集計関係のBlog

2011年1月も 2010年後半から引き続いて大きな脅威傾向の変化は認められませんでした。さて、本年からインターネット脅威レポートでは、トレンドマイクロクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」のスマートフィードバックによって収集・集計された脅威の検出数をお知らせしています。

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SPN のデータは日本国内と世界全体の 2つを紹介していますが、世界的な傾向としてインターネットを通じた詐欺が横行している状況がうかがえます。銀行など金銭取引に関連した Webサイトにアクセスした際に不正なサイトへ誘導させる不正プログラムや、偽の警告メッセージを表示することで、金銭や個人情報を詐取する手口が常套化しています。

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てか、2月16日に更新でこの始まりは無いだろ・・・w

バレンタインも過ぎ春の陽気が待ち遠しい時期ですが、インターネットに潜む脅威は季節に関わらず活発な動きを見せています。2011年1月の脅威傾向を振り返りつつ、新たな脅威となりうる「偽システム診断ツール(偽デフラグツール)」を紹介します。

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