SonicWALL、最大40Gbpsでアプリ可視化・制御できる次世代ファイアウォール - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

48コアで15Gbps処理させるSonicWallらしい。

米SonicWALLは14日(現地時間)、次世代ファイアウォール「SuperMassive E10000シリーズ」を発表した。
同シリーズは、マルチコアアーキテクチャを特長とし、最大96コアの大規模な拡張性を備える製品。リアセンブリーフリーディープパケットインスペクション(RFDPI)エンジンにより全パケットの全バイトをスキャンする一方、高いパフォーマンスと低遅延を実現する。SSL暗号化トラフィックとプロキシを使用しないアプリケーションにもフルインスペクションを確実に実行し、プロトコルにかかわらず包括的な保護を提供できるのも特長。
ラインアップは、12の処理コアを搭載しアプリケーション可視化と侵入防止を3Gbpsで実行できる「E10100」、24の処理コアを搭載し同じく7.5Gbpsで実行できる「E10200」、48の処理コアを搭載し同じく15Gbpsで実行できる「E10400」、および最上位モデルの「E10800」。

SonicWALL、最大40Gbpsでアプリ可視化・制御できる次世代ファイアウォール - クラウド Watch

screenshot