OracleがJavaの最新版をリリース、深刻な脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Javaのアップデートが出たみたいです。21件の脆弱性に対応とのこと。緊急で21件ってどうよ・・・

OracleJavaの定例Critical Patch Updates(CPU)を2月15日付で公開し、予告通りに合計21件の脆弱性に対処した。

 同社のセキュリティ情報によると、脆弱性Java SEとJava for Businessに存在する。21件のうち19件はリモートで悪用される恐れがあり、8件は危険度がCVSSベーススコアで最も高い「10.0」の極めて深刻な脆弱性となる。

 中には不正なJava Web StartアプリケーションやJava Appletを使って悪用できてしまう脆弱性もあり、Oracleはできるだけ早くCPUを適用するようユーザーに呼び掛けている。

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