IBM SmarterCities"札幌 開催報告 - Japan(情報元のブックマーク数)

メモ。IBMの札幌でのSmarterCitiesの報告会

IBMでは、一昨年から新たなビジョン”Smarter Planet"!(スマーター・プラネット)” を提唱しております。これは、世界に存在する非効率や無駄について、ITでその解決にあたり、より賢く、よりスマートな地球を目指すというものです。その具体策のひとつとして、都市の機能を賢く、スマートにする、”SmarterCities"!(スマーター・シティーズ)” に取り組んでおります。これは、都市こそが、地球が直面しているさまざまな課題と可能性が集約された縮図であるとの考えのもと、環境、エネルギー利用、交通といった都市を支えるシステムの効率性と持続可能性を向上し、“もっとも暮らしやすい環境を多くの人々に提供する“ことを目指すものです。
IBMでは、この実現に向けて、昨年よりベルリン、ニューヨーク、上海で世界規模の「SmarterCitiesフォーラム」を開催してきました。今回はこれを受け、北方圏特有の資源である太陽光・木質バイオ・地熱・雪氷冷熱をはじめとする、地産地消型の新エネルギーの将来、可能性について、皆様と一緒に考える場をご提供しようと、日本で初めてのSmarterCitisフォーラムを開催いたしました。
今回は、札幌市長 上田 文雄氏、環境省大臣官房長 南川 秀樹氏にご講演いただいたほか、産業界、学界、民間代表など多数の識者の方にお越しいただき、パネルディスカッションにご参加いただきました。

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