EMCジャパン、SecurIDにAndroid版が登場 − @IT(情報元のブックマーク数)

EMCジャパンが、Android向けにRSA SecurID Software Tokenを発表とのこと。

そうか、EMCがRSAを買ったのか・・・

EMCジャパンは2月3日、Android搭載スマートフォンを用いてワンタイムパスワード認証を実現する「RSA SecurID Software Token」を発表した。
RSA SecurIDは、一定の時間ごとに生成されるワンタイムパスワードトークンを用いてサーバとの間で認証を行う製品で、固定のパスワードに比べ強固な認証を行えることが特徴だ。専用のハードウェアトークンのほか、ICカード版、iPhone版、BlackBerry版、Windows Mobile版などがラインアップされている。
AndroidRSA SecurID Software Tokenもこれらの製品と同様に、SecurIDサーバとの間でワンタイムパスワード認証を行うソフトウェアだ。スマートフォン本体から業務アプリケーションを利用する際の認証に加え、ノートPCからのリモートアクセス時のワンタイムパスワード生成機としても利用可能だ。また、サーバ側では、どのユーザーがいつ、どの機器からアクセスしたかのログを記録するため、セキュリティ事故が発生したときの調査や原因解析に活用できる。

EMCジャパン、SecurIDにAndroid版が登場 − @IT

screenshot