ファイル共有ソフト「現在利用者」は5.8%、ウイルス感染影響で減少 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

CODAがファイル共有ソフトウエアの利用実態調査を実施、中高生・中高生以外というくくりでアンケート調査とのこと。

ファイル共有ソフトを使用していたのが13%程度、中高生が5%程度、てか、アンケートにPerfectDarkないぞ・・・

コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は4日、ファイル共有ソフトの利用実態調査の結果を公表した。調査は2010年11月、中学生・高校生を除く「15歳以上」(3万9245人)と、「中学生・高校生」(8746人)に対象を分けてインターネット経由で実施した。
それによれば、ファイル共有ソフトを2009年11月以降に利用したという「現在利用者」は、いずれの層も5.8%。なお、CODAの関連団体が実施した同様の調査では、2008年は10.3%、2009年は9.1%だったため、年々減少傾向にある。
また、2009年10月以前にファイル共有ソフトを利用していたという「過去利用者」は15歳以上が12.9%、中学生・高校生が4.8%だった。
ファイル共有ソフトの利用をやめた理由を見ると、「ウイルス感染が心配だった/ウイルスに感染した」という回答が最も多く、15歳以上の32.0%、中学生・高校生の24.0%を占めた。情報流出が心配という人も多かった。
利用をやめた理由としては著作権を挙げる人も多く、「著作権侵害の問題がある」という15歳以上が22.1%、中学生・高校生が17.8%いた。また、「2010年1月に著作権法が改正された」と答えた15歳以上は12.6%、中学生・高校生は21.9%だった。

ファイル共有ソフト「現在利用者」は5.8%、ウイルス感染影響で減少 -INTERNET Watch Watch

そうか、クラスに1人〜2人か・・・

動画投稿サイトが代替できるようになってきているというのもあるんですねえ。予想通りといえば予想通りなんだけど、それでもまだ6%弱の子供たちが使ってるんだなあ。20人に一人という感じになるんだとすると、学校の場合クラスに一人二人なのか。
啓発としてはぼちぼち効果が上がってきている感じだけど、高をくくってやっちゃう側面もあるのかな。

ファイル共有ソフトを利用しなくなる理由 - 極楽せきゅあ日記

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