オフ会に行ったら意識しておきたい、たった一つのこと - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ(情報元のブックマーク数)

(逆に読めば)イベント開催側が気をつけないといけないこと

  • ひとりの人に話しかける

ひとりで来ている人は心細いものです。あなたが一人で来たなら同じように一人で来ている人に話しかけるのが一番簡単です。
「おひとりですか?」「僕もなんですよねー」というつかみでだいたい大丈夫です。名刺交換してみたら「おぉ、有名人!」ということもたまにあって楽しいですよ。

  • ゲームにしちゃう

難しいタスクはゲームにしてしまえ、が家訓なのですが(嘘)、「今日は10人に話しかけるぞ!」「あと10秒で話しかける人を決める!」というゲームにしちゃえばドライブがかかりやすいです。
他の人と一緒にやる、というのもありですね。「今日、たくさんの人に会いたいじゃないですか?ぼくと一緒に10名チャレンジやりません?」とかなんとか。

  • Open Faceを心がける

昔、留学していたときに習った「Open Face」が今でも役にたっています。最初に話しかけるときは明るいトーンで、その際にはOpen Faceを意識するといいですよ。

  • My質問集を持つ

「はじめて会ったときにきくこと」リストを持っておくと便利ですよ。テクニックに走りすぎるきらいがなきにしもあらずですが、使うかどうかは別として一度質問リストを考えておくといろいろ勉強になるし、便利です。
もしくは初めて会った人に「初めて会った人にいつもどんな質問します?」ときいてしまう、というメタ的な展開もありっす。

  • 考えない!

これは昔英会話の先生に言われたことですが、「頭のなかで会話をシミュレーションすればするほど不自然になる」というのはわりと真実かもしれません。考えすぎず、スカイダイビングするようにえいや!っと飛び込むことが大事です。
そういえば知らない人に話しかけることを「ソーシャルスカイダイビング」って言いますよね、と昔書いたらやたら反響よかったなw。

  • 30秒ルール

以下、参照のこと。
≫ 最初の30秒で話しかけないとずっと話しかけられないの法則(=30秒ルール)

パーティーにいったら「コネクター」を見つけましょう。コネクターとは、その場にいる人を呼んだ人、もしくはそこにいる人を結びつけようとしている人です。
もちろんそれが主催者である場合が多いのですが、よく観察していると主催者以外にもそういう人がいるものです。
やたら人を紹介しまくっている人とか、「今日はどこつながりで?」とききまくると浮かび上がってくる人もコネクターです。
こうしたコネクターを見つけて積極的に話しかけるとあなたに最適な人を紹介してくれる可能性が高いです。

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