SCSのERPパッケージ「ProActive」、VMwareに対応 - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

SCSのERPのProActiveE2がVMware対応の仮想化に対応とのこと。

住商情報システム(SCS)は1月31日、自社で開発する統合基幹業務システム(ERPパッケージソフト「ProActive E2」が仮想化ソフト「VMware」に対応したことを発表した。「VMware ESX 3」以上に対応する。
ProActive E2をVMwareの仮想化環境で稼働させることで、サーバ資源の効率的な割り当てによるハードウェア資源の最適化、テンプレート利用などによるシステム環境構築作業の負荷軽減、システム延命による長寿命化の実現などのメリットをProActive E2の運用でも享受できるという。システム運用要員の最適配置、サーバ台数削減による省スペース化や省電力化によるグリーンITの実現にも寄与するとしている。

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