アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから|サイバーエージェント 公式エンジニアブログ(情報元のブックマーク数)

アメーバで使われているサーバはミルフィーユサーバ

ミルフィーユサーバの紹介
、、、それでは、気を取り直して。
まず、現在アメーバで主に使われている自作サーバと言えばこれです。

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社内では俗に「ミルフィーユ(※1)」と呼ばれている自作サーバです。
特徴はなんと行ってもコンパクトにまとまった形です。その代わりRAID等の機能は削っており、スケールアウト前提に割り切った形となっています。

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DC-AC変換がないのは確かに・・・

・低消費電力
電源装置や、HWを制限することで消費電力を抑える

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1Uに4台とは!!!すごいな。

4in1Uのサーバを作っていきたいと前述のカンファレンス時にもお話させていただきましたが、そろそろ本格的に動き始めています。
プロトタイプとしてはこの様な感じになりまして、これが4枚入る形になります。

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Atomモデルは、これからもクラスタや分散KVS用途等で使われていくと思いますが、最近D510等がでてきてメモリも4GB積める物が出てきたため使いやすくはなってきており既に一部本番導入しています。

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