[バックアップ体制]幹線系では5割が導入、うち半分はアクティブ構成 - 企業ネット実態調査2010:ITpro(情報元のブックマーク数)

ネットワークインフラのバックアップ体制は主要回線で50%のユーザが対策、中小拠点でも25%が対策しているそうです。

当然、各拠点で業務を遂行するうえでは、ネットワーク回線の障害は致命的なトラブルにつながる。企業ユーザーは、こうした点についてどう考え、備えているか。今回の調査では、ネットワークインフラのバックアップ体制について尋ねた。
その結果、主要拠点を結ぶ回線では、50.3%のユーザーが何らかの冗長化対策を取っていることが分かった。広い地域に分散し、数が多い中小拠点でも4分の1近くの24.3%が、バックアップ手段を講じている(図1)。

[バックアップ体制]幹線系では5割が導入、うち半分はアクティブ構成 | 日経 xTECH(クロステック)

インターネットVPNが2割で、ISDNダイアルアップも残っているそうです。

バックアップに使う回線種別では、インターネットVPNを使う企業が2割強でトップとなった。次いでアクセス回線のみの冗長化が約2割。固定費を抑えられるISDNダイアルアップも依然、根強く残っている(図2)。

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