東工大がジュニパーのスイッチ/ルータを採用、Junosによる運用面などを評価 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

東工大がジュニパーでキャンパスネットワークの再構築をしたとのこと。8年前の機器でネットワーク技術も聞きも陳腐化していたそうです・・・8年で陳腐化か・・・

ジュニパーネットワークス株式会社(以下、ジュニパー)とネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワン)は18日、東工大の学術国際情報センターが運用するキャンパスネットワークの刷新において、ジュニパーのスイッチ「EXシリーズ」とイーサネットサービスルータ「MXシリーズ」、およびその仮想化技術が採用されたと発表した。
東京工業大学は、学部生、大学院生、教職員、研究者を含む約1万3000人が在籍し、大岡山、すずかけ台、田町の3つのキャンパスで活動している。従来の設備では、1Gbps対応の基幹スイッチおよび拠点スイッチ、建物スイッチといった3階層でネットワークが構成され、管理機器数の増加に伴う運用管理の複雑化が、運用上の大きな問題点になっていた。。加えて、これらの設備は導入から8年以上経過し、機器の老朽化・採用していたネットワーク技術の陳腐化も問題になっていた。

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